Bipolar Diaryをリリースしました🍀
治療に大切な行動・薬・気分の記録の負担を
軽くする事を目的としたアプリです😄
利用頂けますと幸いですm( _ _ )m[iPhone]https://t.co/dOPWOT7wcY
[Android]https://t.co/7xi6sR1n9r
[説明動画]https://t.co/qxiwdLjKlI#双極性障害 #Milkカフェ pic.twitter.com/8MMfNQqj7T
— rema (@_Rema____) 2019年1月4日
早速ダウンロードして一週間ちょっと使ってみたのでレポします。
とにかく記録が簡単
そもそもの作りがシンプルで、項目も必要最低限なので負担が少ないです。
私はそれまでFiNCという健康管理アプリで似たような記録をしていましたが、Bipolar Diaryのほうが断然入力が楽です。
特に「今」をタップするだけなのがめちゃくちゃ楽!おかげで記録も続けられます。
もちろん後から入力することも出来るので、辛い時は無理せず記録しないことも可能です。
病院から生活記録シートを貰って書いていたこともありましたが、手書きなこともあり面倒で続けられませんでした。でもこのアプリなら簡単でらくちんなので続けられそうです。
調子の良し悪しが見てわかる
自動でグラフを作ってくれるのでパッと見ただけで自分の調子の状態が分かります。
上下のグラフで比較ができるので、生活リズムと気分を比べて見ることができます。
これをそのまま診察の時に先生に見せても良いですね。
共有・同時記録ができる
私はまだ使っていませんが、家族や親しい人と記録を共有することができます。
また、代理で記録することも出来るそうなので、具合が悪くて自分で記録できないときなどは助かりますね。
記録することで自分のパターンを知れる
気分の項目には原因をメモするところもあります。
生活リズムのグラフと合わせて、自分がどんな時にどんな状態になりやすいのか、記録を続けることで見えてくるものがあるかもしれません。長く記録することでパターンを知り、対策なども取れるようになってくると思います。
双極はもちろん、うつの人にもおすすめ
双極の人の意見を取り入れたアプリなだけあって、とにかく記録が楽にできるのがありがたいです。
記録を取り続けることは自己のコントロールに繋がり、自己肯定感にも繋がっていくと思います。
しんどい時は無理せずに、できる範囲で記録を続けることで、症状への対策の糸口が見つかるかもしれません。
日々を少しでも快適に暮らすためにも、このアプリはおすすめです!