[私の双極ノート]双極性障害は脳の病気です。

昨日布団に入って寝る前にふと気づいてしまったことがあって、そこから堰を切ったかのように大粒の涙がボロボロ止まらなくなった。悔しくて堪らない。

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先日、障害者年金の申請をした時に担当してくれた職員さんに言われたことがなんか引っかかってたんだけど、それは双極性障害は心の病気じゃなくて脳の病気だって事が通じてなかったからだって気づいた。
だから、私の病歴・生活歴を見て、僕も人間関係がうまくいかなくて〜とか、あなたは根が真面目だから〜とかなんか同意?励まし?されたんだけど、全然安心するどころかモヤモヤして辛くなって。聞きたくないって思った。愛想笑いしてたけど。

その人なりのサービス精神なのか自分語りが多かったんだけど、聞けばその人はW大卒で既婚子持ちで公務員勤続17年で学生時代の友達と未だに仲が良くて…私が持ってないもの全部持ってた。
似たような経験して似たような考え方だって言うのに、私に似てるって言うのに、じゃあなんで私はそっち側に行けなかったの?この差は何?私の人生はどこの何が悪かったの?どこで私は間違えたの?何がいけなかったの?いつどうすれば良かったの?私が悪いの?
そんな思いがぐるぐる駆け巡って、マスクで隠れた顔は笑えてなかった。

こんなこと言うと「めんどくせえ奴だな」と思われるだろうけど、中途半端な同意は慰めなんかにならない。余計惨めな思いをするだけだからやめて欲しい。同意されても相手と自分を比べてしまって辛くなるだけだから。
私は今の自分がこんな状況になってるのが、悔しくて、悔しくて、悔しくて堪らない。それこそなんで生きているのか時々わからなくなるくらい現実に打ちのめされる。
人生こんなはずじゃなかったんだよ。ずっと病気に振り回されてきた。何回も色んなことを諦めてきた。でもそれは、私のせいなの?私の何が足りなかった?神経質すぎた?真面目なのがいけなかった?努力が足りなかった?あんなに、あんなに必死に頑張ってきたのに?

双極性障害は”脳の”病気です。

だから私にはどうしようもない。どうしようもなかったんだ。…そうじゃなかったら、私が病気として苦しんだこの約15年間は一体何だったんだろう。

私はこの人生を失敗作にしたくない。
もがき苦しんだ日々を無駄にしてそれでおしまいにしたくない。
だから、悲しいんじゃなくて、悔しくて涙が止まらなかった。

そして今朝、テレビでマライア・キャリーが双極性障害をカミングアウトしたニュースをやっていた。その中で双極性障害についても説明されていて、主な原因は遺伝がほとんどだと解説されていた。確かにWikipediaにも遺伝要因の影響が強いとある。遺伝とは知らなかった…。でも思い当たる節がありすぎる。もう15年くらい会ってない父親がいつも急に怒ったり不安定なところがある人だった。どう考えてもそれやんけ!やっぱり私悪くないやん!まあ、遺伝となれば父も悪くはないんだけども。

それを聞いてなんか少し安心した、というのも変だけど、いい意味で諦めがついた。あと双極性障害について知らないことが多いなと思ったので、これから勉強していこうと思った。
努力でどうにもできないこともある。でも、工夫でどうにかできることはきっとあるから。



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